電気柵は周囲の長さによって最適な機種があります。また、価格も長距離機種に比べ、短距離機種は安くなる傾向にあります。
では、周囲100mに最適な電気柵の機種とは一体何でしょうか？
選びたいけど選びにくい！？最適な電気柵の機種！
電気柵の機種はいろいろありますが、自分の土地にはどの機種が最適なのかを考えたことはあるでしょうか。実際に周囲100mに最適な機種を見ていきましょう。
①小型が欲しいならこの機種
この電気柵用の機種は小型で、電池も直接内蔵出来るという機種になります。
単1電池が6本で使用でき、しかも最大で3ヶ月動作するとのことです。
単1電池以外にも、12Vのバッテリーを外部に接続して使用することも可能です。これにより、電池の購入費を抑えることができます。
屋外で使用することが出来るので、雨が降っても安心です。(バッテリーは雨に濡れないように気を付けましょう。)
設置も場所を取らないので、電気柵をコンパクトにまとめたいときにこの機種を選んでみてはいかがでしょうか？
②ソーラー一体型ならこの機種
次にご紹介する電気柵用の機種は、ソーラー一体型になります。
この機種は、専用バッテリーが内蔵されています。ソーラーから内部バッテリーに充電しており、電池交換等の手間がかからない機種になります。
もちろん、この電気柵用の機種は屋外設置可能で、雨に濡れても使用可能です。
ただし、ソーラータイプは太陽の光が良く当たる場所に設置する必要があります。
電気柵を設置する場所が日陰の場合、装置のみ日なたに持って行く必要があるので注意しましょう。
③セット購入ならこの機種
次はセットで購入できる電気柵になります。
電気柵を設置する場合、装置以外にも様々な資材が必要になります。
セット品を購入すれば、必要な資材が入っているので安心です。
バラバラで購入する場合、支柱の太さや種類によってガイシの種類が変わるので、下手をすると合わない場合があります。
セット品だとメーカーも統一されるので、購入後のメンテナンスも行いやすくなります。電気柵を購入するのが初めてで、どのような物か試したいという方には良いでしょう。
④安心の日本製セット機種
次もセット品になります。安心の日本製機種になっています。
装置は単1電池8本必要です。また、外部バッテリーでも使用可能な機種になっています。箱に日本製と書いてあり、日本製が欲しい方はこの機種を選ばれてはいかがでしょうか。
いかがだったでしょうか？100m用と言っても色々な機種があります。
それぞれの電気柵にあった装置を選ぶことで価格を抑えることができます。ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
