アニマルキラーCA15DCの5つの特徴を解説

電気柵には様々な機種があります。

初めて電気柵を検討する人にとっては、どのメーカーのどの機種を選んでいいか迷います。

今回はアニマルキラーCA15DCの特徴を説明致します。では、アニマルキラーCA15DCの特徴とは何でしょうか?

 

 

周囲100mに使用できる電気柵「アニマルキラーCA15DC」

 

家庭菜園とはいえ、せっかく育てた作物を野生生物に食べられて非常に悔しい思いをされた方もいるでしょう。

※画像はイメージです。

電気柵でアニマルキラーCA15DCという機種があります。小型で家庭菜園に使用するには良い機種です。

では、電気柵のアニマルキラーCA15DCの特徴を見ていきましょう。

 

 

 

 

①電源は単1電池

アニマルキラーCA15DCの電源は単1電池8本です。

コンビニなどでも簡単に手に入る電池になります。

この電池をアニマルキラーCA15DCの専用電池ケースに入れることで使用できます。

電気柵を1日中稼働させると電池は1ヶ月で無くなってしまいます。定期的な電池購入が高いと感じる方には、12Vのバッテリーをお勧めします。

アニマルキラーCA15DCは、12Vのバッテリーも電源として使用することができます。

バッテリーを2個準備し、充電しながら交互に利用することで電池の購入費が抑えられます。

 

②光センサー内蔵

アニマルキラーCA15DCには光センサーが内蔵してあります。

電気柵は1日中稼働する場合と、害獣が出没しやすい夜間のみ稼働させる場合があります。

夜間のみ電気柵を稼働させる場合、夕方にスイッチを入れて、朝からスイッチを切ることは手間がかかります。

アニマルキラーCA15DCは光センサーが内蔵されており、暗くなると稼働し、明るくなると停止する自動スイッチが組み込まれています。

ただし、昼間暗くする、夜間に明るくすると誤動作するので注意が必要です。

 

③防雨機能

電気柵は外に設置するのもなので、大抵の場合、装置も外に設置することになります。

アニマルキラーCA15DCにはIPX5という防雨機能が備わっています。

防雨機能があるおかげで、雨が降っても外に設置しておくことができます。

 

④タッチパネル式

アニマルキラーCA15DCの操作はタッチパネル式になっています。

ボタンを押すだけで電気柵を稼働させることができるので、初めて電気柵を使用される方にもわかりやすい設計になっています。

また、タッチパネル式なので、見た目もスマートになっています。

 

⑤その他の機能

DCCS安全機構、VDR出力安定機構、高分子フィルタ結露対策など特殊な機能がたくさんあります。

この機構は電気的にも複雑な機構になります。通常使用する上での操作には余り関わりはありません。

簡単には説明できないので、機会があれば紹介していく予定です。

 

 

いかがだったでしょうか?

基本的な機能はしっかり装備されているアニマルキラーCA15DC。電気柵が初めての方でも簡単に使用できます。

今後購入されるときに検討されてみてはいかがでしょうか。

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